少林寺拳法とは

少林寺拳法とは、剛法(突き・蹴り)と柔法(関節技)からなる護身術の一つで日本発祥の武道です。
人体の急所をうまく利用することによって力の弱い人や女性でも、相手を倒し制することがでます。

1947年(昭和22年)かつての敗戦による混乱の中で、
「真の平和の達成は、慈悲心と勇気と正義感の強い人間を一人でも多く育てる以外にない」
と確信した開祖「宗 道臣」先生により、人作りのための「行」として創始されました。

開祖の心と技を継承し、国内3000支部、世界37か国の拳士が、“世界で一つ”のシンボルマークを胸に少林寺拳法の活動に取り組んでいます。

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